Maker Faire Tokyo2017で感じたメイカーの意味

2017年8月6日、痛いほどの真夏の陽射しが降り注ぐ中、東京ビッグサイトで開催されたMaker Faire Tokyo2017に行ってきました。メイカームーブメントを肌で体感したいと思っていたところ、ものづくり特化型メディアfabcrossの越智プロデューサーにMaker Faire …

ロボットと共存する社会

社会のデジタル化が進む中での重要なキーワードである「ロボット」に興味をもって、適当な本がないかとを探していたところ「日・米・中 IoT最終戦争」を見つけました。今回は、この本の中で紹介されているロボット技術をまとめて紹介するとともに、ロボット…

IoT化される社会の変化を読み解く

私たちは今、時代の転換点にいると言われます。それはおそらく間違いありません。色々な観点での転換点にありますが、情報通信技術に牽引される変化について、何がおこっているのかをまとめてみます。「IoTとは何か」に重要なポイントがほとんどつまっていま…

育児経験は仕事の役に立つ

購入したものの積ん読状態になっていた「育児は仕事の役に立つ」を読了しました。この本の対象とされているのは、子どもが保育園児や小学生くらいの育児が中心なので、子どもがまだ小さかった頃の育児生活を懐かしく思い出しながら読みました。本文中に出て…

AIといかに向き合うか

現在は第3次AIブームと言われます。AIでこんなことができるようになったというニュースには枚挙にいとまがありません。それと同時に、AIに仕事が奪われるという煽りが付け加えられているのをよく見かけます。 そんな中で「コンピュータが小説を書く日」とい…

セレンディピティと知性

長男におこったセレンディピティ的出来事 私が子ども達に是非とも伝えたいと思っていた概念のひとつに「セレンディピティ」があります。言葉で説明するよりも事例で説明した方が圧倒的に理解が進むと思っていたところ、この春から大学院に進学して一人暮らし…

単身赴任生活が浮かび上がらせるもの

東京から高松に転勤する、つまりは単身赴任をすることが確定したのはちょうど去年の今頃でした。新しい生活への不安と期待の入り交じった複雑な気持ちで桜の季節を迎えたことを覚えています。 実は、私は2種類の単身赴任生活の経験者で、なかなか珍しい生活…

変われる人、変われない人

2017年第3回目の孫子女子勉強会は3月17日(金)の夜に開催されました。1日分の休暇をとれば参加できる金曜開催とあれば参加しない手はないと、16日の最終便の東京行きの飛行機に乗りました。 この勉強会では、今日はこのテーマについて勉強しましょうとキ…

センスの正体

アイデアソン、ハッカソン、メイカソンなど、言葉や写真だけではなかなか伝わりにくいイベントの記録動画の作成を撮影から編集までを一貫して行ってきました。 3月4日に伊予銀行本店で開催された「いよぎんアイデアソンChallenge2017」には、参加者として…

テクノロジー時代に新しい価値を生み出すものづくり

2月にイベント開催したものづくりプロジェクトもようやく一区切りがつきました。このプロジェクトを通じて、テクノロジー時代に新しい価値を生み出すものづくりについて考えたことを綴っておきたいと思います。 ものづくりプロジェクトの概要 今回のものづ…

動画制作から見えてきたこと

必要にせまられてイベントの記録動画を何本か作りました。今また新しいイベントの動画を編集中です。動画の作り方を体系的に学ぶこともないまま、試行錯誤しながら我流で動画を作る中で見えてきたことがあります。 動画制作の知識 動画制作を体系的に学んだ…

身体の正しい使い方を学ぶ 〜ピラティスレッスンを体験して〜

前回の東京滞在中にピラティスのプライベートレッスンを体験しました。友人の尾崎美香さんがピラティス指導者になるための指導実践期間中とのことで声をかけていただき、超お得に体験してきました。 私はこれまで整体やマッサージなどを一度も受けたことがあ…

人生90年時代を幸せに生きるには

久しぶりに参加した女子のための「孫子の兵法」勉強会。ルノアールの貸会議室に参加者が入ってくるたびに、ドアを開けた方も先に座って迎える方も笑顔になり、そのたびに会議室が明るくなりました。 今回のテーマは「人生90年時代の生き方」。今回の孫子の…

21世紀型の学び

冬休みの自由研究的に電子工作を一から学びました。電子工作が少しできるようになった以上に、21世紀型の学びとはこういうものなのかと学ぶことについての学びを得られました。 電子工作の世界に足を踏み入れることになった理由 昨年末に生まれて初めて秋…

なぜ話が伝わらないのか?

目の前にいる人に対してであれ、ネットの向こうにいる人に対してであれ、何かを伝えたいけれど伝わらないという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。私自身も、ここしばらくずっと「どういうメカニズムで話が伝わったり伝わらなかったりする…

テクノロジー失業?テクノロジー活用?

Facebookに現れた過去記事が、今再びAIというテクノロジーの文脈で考えたい内容だったので、編集してブログに転記したいと思います。元記事は2014年12月20日に子どもが卒業した東京都立西高等学校のOB/OGを講師に迎えた訪問講義の内容です。 テクノロジー失…

重富ビールスタンドから何を学ぶべきか?

11月26日に広島にある噂の重富ビールスタンドについに行ってきました。営業時間は17:00~19:00までの2時間だけ、飲めるビールは2杯まで、おつまみはなしという営業スタイル。美味しいビールの注ぎ方を極めた味を求めて毎日行列ができるそうです。 外見はご…

人の魅力とは?

10月30日に瀬戸芸鑑賞で訪れた本島。アート鑑賞以上に惹かれた島の美しさの探求から人の魅力について考察しました。 本島 本島は香川県と岡山県の真ん中あたりに位置し、周囲が16.4Km、人口500人弱の島です。点在しているアート作品を見てまわるならレンタル…

ライトアップ

10日間限定でライトアップされている栗林公園に行ってきました。先日、昼間に行った時より人がたくさんいましたが、足を進めるうちにその理由がわかりました。このライトアップを考えついた人に拍手喝采です。 暗闇の中にライトアップされた木々だけが浮かび…

創造的な場から生まれるもの

最近、注目されている「創造的な場」。創造的な場というとそこからすごいアイデアが生まれそうなイメージをもたれる方が多いと思いますが、私自身の経験からいうと、アイデア以外のものが生まれることの意味が大きいと感じていました。そんな感覚を覚えてい…

先入観を解き放て

気持ちよく晴れてぽかぽか陽気になった土曜日。散歩のつもりで行った特別名勝「栗林公園」で先入観を解き放たれました。 美しさの正体は? 栗林公園は6つの池と13の築山を配した回遊式大名庭園で、千本もの松の木が植えられているそうです。紅葉にはまだ…

島で癒されたわけ

癒される 「癒された」という言葉をよく目にするようになった気がするのは気のせいでしょうか。私も時々使います。少し前に訪れた女木島に行った感想を一言で言うと「癒された」です。瀬戸内国際芸術祭のアート作品以外は、はっきり言って本当に何もない島で…

自分らしく生きる

自分らしく生きたいというのは誰もが願うこと。実際は、理不尽なことにぶちあたったり、「これ、自分じゃなくてもいいよね」と思うことがあったりと、現実はなかなか思うようにはいかないもの。女性活躍推進が声高に叫ばれはするけれど、まだまだ働く女性が…

まだ見ぬ景色を求めて

山を登る 瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつである本島(HONJIMA)で、笠島町並み保存地区を歩いていると「遠見山展望台まで20分」の看板がありました。展望台からは瀬戸内の島がきれいに見えるに違いないと思い、行ってみることにしました。町並み保存地区…

地方転勤

地方に飛ばされた? 私は今年の5月に東京から、ここ香川県高松市に転勤してきました。見知らぬ土地だった高松に住み始めてから約半年。少しずつこの地のことがわかり始めて、高松暮らしにもすっかり慣れました。昨日、かつて同じ部署で働いていた人が東京か…

瀬戸内国際芸術祭とは何か

ただいま瀬戸内国際芸術祭2016の秋会期の真っ最中とあって、高松のまちの至るところでポスターや旗が目に飛び込んできます。海外から訪れる人も多いこの芸術祭とは何かを考えてみたいと思います。 瀬戸内国際芸術祭を因数分解する 瀬戸内国際芸術祭を因数分…

瀬戸芸のBONSAIアートに圧倒された

いざ女木島へ 前日の雨もすっかり止んでいたので、瀬戸内国際芸術祭に行くことに。行き先は女木島。別名、鬼が島。女木島を選んだのは、高松からフェリーで20分と一番近いから。フェリー出発の30分前に行けば余裕と思ったのが大間違い。切符売り場はすでに長…

ブログを始めた理由

Facebookが教えてくれたこと ついにブログを始めることにしました。Facebookでこと足りていると思っていたけれど、Facebookではもの足りないと教えてくれたのもFacebookでした。 ◯年前の今日の記事として、過去にFacebookに書いた記事がしばしば表示されるよ…